僕たちは何を届けていくのか

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これは、僕らが農業を営む上で、常日頃から持ち続けている問いかけ。
もちろん、表面的物質的にはその時々のお野菜の詰め合わせをお届けしているのだけども、
僕らは「野菜セット」はあくまでツールであると考えています。

「野菜が届いたら、必然的に台所に立つようになるよね。そして何かかんかおかずができて、家族で食卓を囲んで・・・っていう流れが半強制的にできちゃうね」

「うちの母は料理もそんなに得意やないで、冷凍食品が好きなような人やったんやけど、こないだ実家に野菜セットを送ってもらったら「野菜が届くのを楽しみに思う自分が凄いと思った」と言いよって相当おかしかった(笑)」

「子供が野菜のおかずを取り合うようになった!前までそんなことありえんやったんやけど」

お客さんからの反応の一部です。
僕らとしてはまさに「してやったり」、めっちゃ嬉しい反応です。

野菜セットが届くことでもたらされる美味しくて楽しい時間、そして暮らしの中に引き起こされる変化・・・
そういったものを届けていきたいと思っています。
そいういった思いの源泉には、環境問題や行き過ぎた経済至上主義、消えゆく農村文化などへの想いがまたあるんですが、、、
これはまた別の機会にゆっくりと(笑)

農的サービス業?

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先日、宮崎の方に行くことがあり、車窓から見渡す限りの雄大な農地を眺めながら思いました。

僕らの営農スタイルは、ちょこまかちょこまか色んな野菜を作って、それらを少しずつ盛り合わせて直接届けて・・・って感じで
何十ヘクタールもキャベツ作ったりジャガイモ作ったりする農家さんからしたら、ホントにままごとの世界だなと。

なので、農業というよりは
「農的サービス業」って言った方がよいな~と最近は思っております。

 

ちなみに、今回のお題への答えは、毎日を生きていくなかで日々アップデートされています。

現時点での答えとしては、こんなところかな~

真人